マンションオーナーさま向けリース
リースとは?
リースとはお客さまのご希望の住宅設備機器等をリース会社が買い上げ、お貸しするシステムです。
毎月定額の自動引落によるお支払いですので、カンタン合理的です。
対象となる商品
あらゆる種類の設備機器が対象となります。
例:給湯器・ガス温水浴室暖房乾燥機・ガスコンロ・システムキッチン・システムバス・洗面化粧台・エアコン・玄関テレビホン・シャワートイレ・監視カメラ 等
※建物と一体化して取り外しが困難な部分は対象外となります。工事代については、「割賦」をご覧ください。
リースの特徴
- 所有権は、リース期間中及びリース終了後もリース会社にございます。
- リース契約は原則として中途解約はできません。
- リース料は物件を所有した際に発生するコストから算出します。つまり、購入代金、固定資産税、保険料などの必要費用に金利を加えたものです。
- リース期間終了時には再リース(1年毎の更新)かリース終了を選択していただきます。
動産総合保険付きで故障時も安心
リース物件には「動産総合保険」を付保しております。
- 原則として偶然な事故によって保険の目的(動産)に生じた損害に対して保険金をお支払いします。
- リースが開始された時(借受日交付日)に始まり、リース期間が満了した時に終了します。
- 電気的事故担保特約、機械的事故担保特約、水災危険担保特約を付けて対応しております。
《保険が支払われる損害》
偶然かつ外来の事故によって、リース物件に生じたすべての損害が保険金の支払い対象になります。
例えば…
火災、盗難、破損、爆発、破裂、落雷、風・雪害、航空機の墜落、車両の衝突・接触、
まがり、へこみ、水漏れ、水道管の破裂、蛮行、いたずら…
などにより、リース物件に損害が生じた場合
※下記の事由によって生じた損害は、保険金支払の対象になりません。
・故意もしくは重大な過失による損害
・地震、噴火、津波による損害 …などにより、リース物件に損害が生じた場合
リース契約の流れ
- ① 機器販売相談
お客さまと機器販売会社さまで相談の上、機種・価格等を決定。
- ② 申込・審査
申込書兼同意書ならびに審査時必要書類等をご提出いただきます。
その内容に基づき審査をさせていただきます。
- ③ リース契約
お客さま、大阪ガスファイナンス間でリース契約を行います。
- ④ 機器納品
-
お客さまと機器販売会社さまで相談の上、機種・機器販売会社様により機器を設置します。
- ⑤ リース期間開始(リース金支払い)
機器設置完了後、リース期間を開始させていただきます。
お客さまご指定の口座からリース料を毎月口座振替させていただきます。