法人保険見直し事例(弊社取扱事例)
事例① 複数の工場を保有しておられる企業さま
包括化及び共通支払限度額の設定により、保険料を約17%(約350万円)ダウンした
業種 | 電気機械器具製造業 |
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保険種類 | 火災保険 |
お客さまのニーズ | 保険料を安くしたい。 工場毎に火災保険に加入しており、管理や満期の度の更新手続きが煩雑。 |
保険見直し内容 | 複数の火災保険に加入しており、補償内容も一律ではなかったため、包括化して共通支払限度額を設定。 |
効果 | 1.保険料が約17%(約350万円)ダウン 2.包括化することにより、年4回あった更新手続きが年1回になった |
事例② ここ数年保険の見直しをしておられない企業さま
お客さまのリスク実態に応じた契約内容の見直しを行った
業種 | 輸送用機械器具製造業 |
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保険種類 | 火災保険 |
お客さまのニーズ | 長年火災保険を見直しておらず、今の保険のままでいいか不安 保険料の安い保険会社を選びたい 防災対策について、専門家からのアドバイスが欲しい |
保険見直し内容 | 鑑定人による建物及び設備什器の鑑定評価を行い、保険金額を見直し。 利益保険に追加加入。 複数保険会社によるリスク調査及び比較見積を実施。 |
効果 | 1.適正な保険金額で保険加入することができた 2.リスク管理状況に応じた割引の適用及び比較見積などにより、従来と同じ補償内容ベースで保険料が約34%(約300万円)ダウン。 保険料ダウン相当額で、工場停止に伴う利益損失リスクに備えて利益保険に加入することができた 3.防災対策の改善点をレポートとして提出 |
事例③ 同業者団体さま
団体保険制度の導入により保険料を約20%(約630万円)ダウンした
業種 | 工事請負業 |
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保険種類 | 賠償責任保険 |
お客さまのニーズ | 同業者団体加入企業の保険料を削減したい 同業者団体加入企業にメリットを提供したい |
保険見直し内容 | 同業者団体に加入している20数社が個別に加入していた賠償責任保険を、同業者団体を契約者とし、加入20数社を被保険者とする団体保険制度に見直し。 |
効果 | 全体で保険料が約20%(630万円)ダウン 加入企業が団体に加入するメリットを作ることができた |